政見放送から読み解く面白い業界の情報操作とは?
みなさんは普段見ているものが視覚からの情報なだけで、
正しい情報ではないということご存じですか?
それを顕著に表しているわかりみがすぎる面白い情報がありました!
それがこちら!
3D人間は信用するな。
あれほど3Dグラフは使うなと言ったのに。まだまだ巷にはびこる3Dグラフの罠を見ていただこう。この2つのグラフは「全く同じデータ」を使って描画したグラフ。
ミスリードを狙っている場合もあるため、3Dグラフを使う人がいたら、発言から全て疑うようにした方がいい。 pic.twitter.com/br8WgG2qsH
— こんどう@爆速アウトプッた- (@lustcun) August 5, 2019
この二つを比べてみて皆さんはどう思いますか?
絵の下にも書いてありますが、
この二つのグラフデータは同じものです。2Dか3Dかの違い。
右の方を見ると確かにBの2倍ほどの量がAだとわかります。
しかし、左の3Dグラフを見るとAとBがほとんど同じくらいに見えるのです!
若干Aの方が大きいかな?くらいですが3Dにするとこんなにも変わってしますのです。
政権放送の中にも罠が?なんで錯覚するの?
このように3Dグラフがなぜ2Dと比べ別の見え方をするのかはわかりました。
しかし、
なぜみんな錯覚するのか?
これを見てください!
これもグラフではありませんが
桁を揃えずぱっと見では何故か赤文字の
れいわ新選組が最も再生されていると
思ってしまう一種の「情報操作」ですね pic.twitter.com/liKibBAmHF— @自淫党広報 (@Tadokorokojiinm) August 7, 2019
これは政権放送のYouTube再生数です。
これをパッと見た時ほとんどの人は
「れいわ新選組」の数字が多いのか~
と思ってしまうかもしれません。
(思ってなくても思ってください(笑))
しかし、1番多いのはその上の
「NHKから国民を守る党」の約300万回なのです!
なぜにここまで見え方が変わるのか?
まあ、これって普段学校の授業を少しだけ真面目に聞いてる方はわかると思います。
そう!
遠近法だったり、他と比べすぐに気づく違いにあります!
遠くの物が小さく見えたり、クラスで一人はいる明らかに周りと違う異質な奴です!
写真撮る時もよく、
「手前だと顔が大きくなるから後ろに行く」
とか
「良く見せたいものがあるからこれは手前に配置して映えるように」
とか
「淡白な色の中に濃い物を置く」
とか。
「インスタ映え」ならぬ「グラフ映え」を、
テレビや雑誌など業界の人間は昔から使っていたのです!
政治アナリストも言っていた?
ニュース番組でしょうか?
ツイートの中にもこんなこと言ってる方も
すみません。
かなり有名な文言ですね(^_^;) pic.twitter.com/yWqYTq7kKz— うに⛅食いしん坊万歳 (@SasuraiU) August 5, 2019
数字は嘘をつかない故に嘘をつくには数字を使う。
いと深し…(´-ω-`)
これも
https://twitter.com/dgd2017dgd/status/1158927484928139265
この方もおっしゃっていますが、
40代の投票数を多く見せるために手前の一番大きく見えるところに持ってきて、
30代以下は%表示もしないという見せ方。
まあ!商売上手というかなんというか…ねぇ?
面白い程に情報を操作してるのがわかります!
明らかに30代も投票してるのに…
女子が小顔に見えるように後ろにいって撮るのとは逆で、
これは見せたい部分を強調するために必要ないものを削り見せたいものを前にだすやり方!
世の中嘘にまみれてますね~(´-ω-`)
しかもこれ40代以上は高さあげてデカく見せる念の入れようwww
念といえばハンターハンターだけど富樫先生再開いつでしょう?
まとめ
日常に隠れし業界の闇…
今回はそんな闇を暴く情報をまとめてみました!
今後は何事も疑念を持ってみていこう!
それでは!
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