ヒロアカ内通者はホークス?託された任務とは何?【ネタバレ考察】
週刊少年ジャンプで現在好評連載中の堀越耕平先生の漫画
「僕のヒーローアカデミア」

目次
『ヒロアカ・ネタバレ考察』プロヒーロー:ホークスのプロフィール
それではまずホークスがどんな人物か見ていきましょう!
ホークス

プロヒーローの一人。
個性:「剛翼」
ホークス速すぎる男と呼ばれ、
18で事務所を立ち上げプロヒーローのランキングにもトップ10入り。
現在オールマイトが引退してからは2位になる程かなりの実力者。
職場体験では常闇が行ったがあまりの速さに常闇君はかなり苦労していた模様。
『ヒロアカ・ネタバレ考察』内通者とこれまでの経緯
内通者が原因で起きた事件とポイントはこちら!
・USJ襲撃による、雄英のカリキュラムの流出したこと
・林間合宿のヴィラン連合(開闢行動隊)の襲撃からの一部の人間のみの情報が流失したこと
・爆豪奪還作戦の失敗からの完全秘密作戦がバレてしまったこと
上記が内通者を絞る上での事件・ポイントです。
『ヒロアカ・ネタバレ考察』ホークスはヴィラン連合と通じてた?
原作コミックの191話で、
エンデヴァーとホークスが脳無「ハイエンド」との戦闘に勝利した後の事です。

荼毘が現れ戦闘になるかと思いきや、

ミルコの登場で荼毘は退き、ひとまず一件落着。

悪夢の神野事件を皆が思い出す中、
何とか解決し安心しています。
ですがその夜
まさかのホークスと荼毘の話し合いのシーン。

色々話が違ってたと言うホークスと、そうだっけ?ととぼける荼毘。
あまりに急な展開。
ホークスが聞いていた予定では
明日の予定で街中ではなく海沿いの工場でだったと。
あの能無「ハイエンド」はこれまでのと明らかに次元が違ってたと言います。

「そういうのは予め言っといてほしいな」とホークスは言いますが、
「脳無の性能テストって予め言ってなかったかっけか?」
「しかし違うというならそっちもそっちだぜ?」
とホークスにも問題があると荼毘は言います。
能無の性能テストとはいえ、No.1ではテストにならないと言いますが、
ホークスは、
No.1に大ダメージを与えられるので喜んでもらえると思ったと言い、
「約束は破っていないし反故にしたのはそっちだけだ」だと。

荼毘としてもいきなりNo.2を信用しろというのが無茶な話で、
今回はホークスの信用テストも兼ねていたみたいでそれを伝えます。
信用が高いほど仕入れられる情報の質も上がり、ヴィラン連合の利益のためなので、
もう少し長い目で見れないかとホークスは言います。
あくまでもヴィラン連合のためを思うからの行動だとホークスは言いますが、
荼毘はとりあえず今はボスにはまだ会わせられないと言って、
ホークスに「また連絡するよ」と伝え居なくなりました。
これはまさに意外な展開!
でもホークス自身ちょっと謎っぽいとこがあるので不思議ではないかも。
ただ、今まで噂されていた内通者がホークスであったのなら、
USJ襲撃時等のカリキュラムの入手はどうやって行ったのでしょうか?
そのためホークスは噂の内通者とはまた別の物かもしれませんね。
『ヒロアカ・ネタバレ考察』ホークスのみに託された任務
No.2のホークスが内通者であるとなるとかなり最悪の状況ですね~
ヒーロー側はもうズタボロ…
かと思いきや!
ホークスが二重スパイであることが判明しました!
スパイホークスの任務内容とは?
ホークスはヒーロー側の上層部の人間と話をしています。

ヴィラン連合に取り入るようお願いされたことを回想しています。
神野の戦いでは、
爆豪が拉致されたこともあり事を急いでいましたが、
結果、情報が足りないせいで相手に行動を読まれ事が悪化した。
ヴィランを倒すためにはもっと細かな情報が必要となる。
特に能無はオールフォーワンの力で作れる状況。
ヴィラン連合に関する全てを丸裸にしなければ同じ過ちを繰り返すことになる。
そのためホークスにヴィランの情報を手に入れるようにとお願いする上層部の人間。
ホークスはヴィラン連合に取り入る間、
連合が出す被害には目をつぶるのか聞くと、
それができる男だと見込んでのお願いだと言います。

名誉名声に頓着がなく、ただただ”長期目標”を見据えて動く。
ホークスほど適任なものはいないと考えていると言われ、
この要望をホークスは受け入れました。
そういうことだったんですね!
ただホークス自身が市民やヒーローをどうでもいいと考えている訳ではないみたいで、
ホークス自身もきちんとした考えがあるみたい。

この言葉ハイエンンドとの戦闘前の言葉ですが、
きっとホークスの根底には確かにこのような気持ちがあるのでしょう。

戦闘の末に入院しているエンデヴァーの元にきて心でエンデヴァーに語り掛けるホークス。
漫画では「俺は-」で途切れていますが、
この時ホークスはどんな言葉を思い浮かべようとしたんでしょうね。
きっと自分の情報の流出により憧れのエンデヴァーに怪我を負わせてしまったことか、
それともスパイをしてることに対しての物か。
それはまだわかりません。
その後で、
荼毘が海辺でスナッチの事を思い出し、
「遺族の事を考えた事は無いのか!!!」
というセリフを思い出し、

「考えすぎてイカレたよ」
どういうことなんでしょうね。
涙袋の皮の継ぎ接ぎ部分から血が出てますが、
もしかしたら荼毘の涙なのかもしれないですね。(痛そうだけど)
まとめ
ということで!
ホークスが内通者ではないかということを書いてみました!
原作を読んでる方はご存じであったかもしれないですが、
ホークスは二重のスパイでしたね!
ただここから急にヴィラン連合に寝返ることもゼロではないかも?
それでは!
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